3年Z組 銀八先生

音楽

オープニングテーマ

「桜風」

ぼっちぼろまる

ぼっちぼろまる

プロフィール

音楽で地球侵略を目論む、ぼっち星からやってきたミュージシャン活動を行う地球外生命体。

彼は地球の音楽にとても興味を持ち、世界中に溢れる様々な音楽を吸収し続け、
いつか彼の音楽で地球人全てを虜にする日を夢見て、日々音楽作りに没頭している。

ギターリフの映えるロックなバンドサウンドから、世界各地の民族音楽を盛り込んだ特徴的な楽曲まで、
彼の手がける楽曲は自由と楽しさに溢れている。

一度聞いたら耳から離れないキャッチーなメロディーと、宇宙人ならではの大きな世界観と
ストーリー性のある歌詞が地球に住む人々のぼっちな心に突き刺さり、今もなお多くのファンを生んでいる。

音楽活動開始から5年間、インターネット上にたくさんの楽曲を投稿し続け
日本を拠点に地球のアーティスト達への楽曲提供をしながら、自身のライブ活動も積極的に行なっている。


2022年7月にTikTokを中心に「おとせサンダー」がバズり、楽曲に合わせて踊るショート動画は日本全土に及ぶ一大ブームを巻き起こし、Billboard 年間 TikTok Songs Chart 1位を獲得。

YouTubeにUPされたMVの再生回数は1500万回を突破。

満を持して2022年10月5日にソニーミュージックからメジャーデビュー。

「シン・タンタカタンタンタンタンメン」「パカパカバカリ」がTikTok上にてバズり、さらに注目を集める。

世界最大規模のアニメの祭典「クランチロール・アニメアワード 2025」にて最優秀エンディング賞にノミネートされたTVアニメ『逃げ上手の若君』エンディングテーマ「鎌倉STYLE」、令和6年アニソン大賞にて編曲賞にノミネートされたTVアニメ「負けヒロインが多すぎる!」オープニングテーマ「つよがるガール feat. もっさ(ネクライトーキー)」をはじめとして、テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマ「ハロ」、TVアニメ「ババンババンバンバンパイア」エンディングテーマ「NE-CHU-SHOW」など、アニソン界隈で大きな話題を呼ぶ楽曲をリリースしている。


まだまだぼっちぼろまるの地球侵略は始まったばかり。

コメント

銀八先生のお話をいただいた時、銀魂に夢中だったぼっち学生時代を思い出しました。


コミカルでとにかく面白くて、でも信念があって人生を導いてくれる、
銀魂をはじめて読んだ時、自分の漫画だと思ったことをめっちゃ覚えています。


銀さんみたいな大人になりたかったし、
あの時の自分はほぼ新八だったし、
神楽ちゃんに恋していました。


かっこよくてロックな主題歌たちで音楽を学び、
空知先生の質問コーナーで文章を学び、
ゴリラで恋愛を学びました。


そんな青春を過ごしたら、無事エリザベスみたいな大人になれました。

よかったです。


そんな想いを曲に詰め込みましたので、よろしくお願いします!!!

エンディングテーマ

「Underclass HERO」

LONGMAN

LONGMAN

プロフィール

愛媛出身の男女ツインボーカルパンクバンド。Gt/Vo ひらい、Ba/Vo さわ、Dr ほりほりのスリーピースで 2012 年より活動をスタート。

インディーズで 5 枚のオリジナルアルバムをリリース。全国の大型フェスにも多数出場し話題となる。2019 年 11 月シングル『Wish on』でメジャーデビュー。

2023年にリリースの「spiral」は、TV アニメ『無職転生II ~異世界行ったら本気だす~』のOPテーマとして大きな話題を呼び、2年を経た現在も国内外を問わず多くの支持を集めている。

2025年6月Dr ほりほりが卒業、ひらい と さわ の2人体制で新たなスタートを切った。

TVアニメ「3年Z組銀八先生」エンディングテーマ「Underclass HERO」を携え、10月より全国ツアー『KEEP ON LONGMAN” ONEMAN TOUR 2025』を開催する。 (全国12都市)

コメント

このたび『3年Z組銀八先生』のエンディングテーマ「Underclass HERO」を担当させていただきます。世界中で愛されて続けている銀魂のスピンオフ作品に関わらせていただき本当に光栄です。


全力でふざけながらも、どこか心に沁みる、そんな唯一無二の世界観が魅力の本作。

エンディングテーマとしてイメージしたのは「ちょっと切なさのある放課後」でした。

陽が傾く教室の静けさや、ふざけあった日々の余韻、そして明日への小さな一歩。

楽しかっただけじゃない、悩んだり立ち止まったり、そんな日々を振り返りました。

学生時代の記憶は、もう戻れないとわかっているから余計に愛しく思えるのかもしれません。果てしなく適当で頼りなさそうでいて、実は誰よりもあたたかい銀八先生の姿を重ねながら、少し切なくも希望のあるサウンドを目指しました。


「僕らならどこまでも」

この言葉が、あの教室から未来へ続く希望になりますように。

「Underclass HERO」が放課後のチャイムの様に、皆さんの心にそっと鳴り響いてくれることを願っています。